キャンドルの炎が、心を温めるvol.3

こんにちは。
ぶつだんや鳳仙堂の店長渡邊です。
キャンドルの炎・灯のことの続きです。


忙しい毎日の中で、気づかぬうちに心と体が張りつめていませんか?

特に更年期の世代は、ホルモンの変化と重なって

「なんとなく落ち着かない」「疲れが抜けない」と感じやすい時期。

そんなときこそ、キャンドルの炎が生み出す「1/fゆらぎ(ワンオーバーエフゆらぎ)」

を味方にしてみましょう。

 

生活に取り入れる3つのヒント

ヒント1.

☀朝の目覚めに、すっきりとパンチのあるお香の香りと共に

🌙�帰宅してビール片手に

☆夜のリセットタイムに

 部屋の照明を落として、キャンドルを一つ灯してみましょう。

 炎の揺らぎをぼんやり眺めていると、自然と呼吸がゆっくりに。

 スマホを手放して、ほんの5分過ごすだけでも眠りやすさが変わってきます。

ヒント2.

朝や夜には、香りをプラスして深い癒しを アロマキャンドルやお香を合わせて使うのもおすすめ。

ラベンダーやサンダルウッドの香りは、自律神経をととのえ、

更年期の不安やイライラをやわらげてくれます。

ヨガやストレッチ、瞑想と組合すのもいいですね。

「視覚」と「嗅覚」を同時に満たすことで、癒し効果がぐっと高まります。

 

ヒント3.

日常の小さなごほうびに 食後のひとときや入浴後など、自分だけのルーティンにしてみましょう。

お風呂場ではキャンドルを灯したり、お香を焚く方もいらっしゃいます。

お香の香りの入浴剤も販売中(笑)

“キャンドルを灯す=休む合図”と体が覚えると、自然にリラックスモードに切り替わります。

 

大げさな準備はいりません。

キャンドルひとつを灯すだけで、日々の暮らしに「癒しの時間」を加えることができるのです。

まずは今夜、電気を消して、小さな炎を見つめてみませんか?

 


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2025年08月14日

2025年09月14日